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猫に言うことを聞かせる方法 [ネコの日々]

「こらあ!誰がこんな事したんね!」

まったくネコっちゅう動物は、ろくな事をしない。

「あらあ、これやってくれたの?助かったわあ!」
なんて、感激するような事、1度でもやってみせてくれないか?
逆に、これやってもらうと困るなあ、と思うことは、やっぱりしてくれる。

一計を案じ、うちでは、ネコにやってほしい事は、
「これは、絶対せんどってね!たのむからね!」と言うことにしている。

例えばネコ座布団を買ってきたら、
「これにネコが寝たらどうしようかあ?、これに寝てもらったりしたらこまるっちゃん」というふうに。

しかし、やっぱりネコはネコ。
「困る」といわれたからって、「はいそうですか」と簡単に、使ってはくれない。

結論、ネコに言うことを聞かせようなんて飼い主は考えちゃいけない。

まあせいぜい、ネコ座布団を使ってくれたときに、
「うわあ、すごいね、かわいいネコが寝てるわ~。(ナデナデ)」
と、至極大げさに褒めるくらいだろうか。

しかし、でも、それでも使ってくれるとは限らない・‥。

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「え?これ、使っちゃいけなかった?」

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くーちゃんと森の守りネコ [おはなし]

「くーちゃん、くーちゃ~ん」

くーちゃんは、時々いなくなります。
いつものネコ座布団にもいない、リビングの机の下の座布団にもいない。
間違って閉めたかも?・・・こっちの押し入れもあっちのも探したけどいない。
トイレ?・・・いない。
いそうなところは全部探したのに。

一体どこ~?と困惑することが時々あります。

そんな騒ぎがいっとき続くと、しばらくして、くーちゃんは大概、何もなかったようにすました顔で出てくるんです。

あれは絶対、森の守りネコと会ってるんだと思うんです。
だって、くーちゃんは、森の守りネコの紹介で、うちに来たんですから。

きっと時々、森の守りネコとは連絡とることになってるんだ、と、私は考えるのですが、
とにかくやっと見つかったくーちゃんを抱きあげて、その柔らかい黒い毛に顔を埋めると安心して、
つい今まで、問いただすのを忘れてしまってます。
ああ、いてよかった。

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ネコの、ネコによる、ネコのための [ネコの日々]

どうやらうちには、ネコの、ネコによる、ネコのための関所があるようです。
(注:うちは日本地図内です。)

夕方の、毎日のゴミ出し。
ベランダにあるゴミ箱にゴミを入れて戻ってくると・‥‥。

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「もしもし、奥さん、ここから入るには通行料が必要です。」
「必要で~す」

で、気候が良くなって外でも育つようになった猫草を数本、採集して。

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差し出します。
「こんなもんでどうでしょう?」

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「うむ、まあよろしいでしょう。」
「よろしいで~す。」

そうしないと、通れないシステムになってるようです、いつの間にか。
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ネコ砂のはなし その4 シリカとシリカゲル [ネコの健康]

久しぶりに、ネコ砂を検索してみました。
前に書いたとき、シリカゲルについては調べてなかったですし。

一番にでてきた「Love to Know」(生活一般のサイトのようです)と、「Pet Planet」(ペット用品のお店のようです)、「Cat litter~ wrong choice could kill your cat」や、wikiの「Litter box」を参考にしました。(例によってアマチュアの訳ですが、お許しを!)

今回ちょっとびっくりだったのは、ベントナイトの固まるネコ砂の固まる成分として、結晶性シリカが含まれていると知ったことです。
ただ、これは、シリカゲルのネコ砂のシリカゲル(=非結晶性シリカ)とは別物です。
そのへんが、サイトによっては混同されているようで、私も結構読んでいて、???となることがありました。

<鉱物系の固まるネコ砂に含まれている結晶性シリカ>
鉱物系のネコ砂そのものについては、前に書いたのと大体同じことが書かれていました。
1つ目新しかったのが、固まる砂に結晶性シリカが含まれているということ。

鉱物系のネコ砂のマイナス点(前記事のとだいたい同じです)
 ●下痢、吐く、腎臓の問題、呼吸器の問題、無気力などをもたらす可能性がある。
 ●固まると大きくなる(約15倍)が、同時に、細かいホコリ状にもなる。ネコが掃除のために体を舐めたり、砂を掻くと、そのホコリ状の砂を飲み込む恐れがある。あるいは、子猫が興味津々で砂を食べることもある。その砂が膨らみ、塊になり、体の内部にへばりつくと、脱水症状をおこしたり、栄養の吸収を妨げたり、最悪の場合、死んだりする。
 ●鉱物系砂の問題は、飼い主が考えている以上に、呼吸器系や自己免疫疾患など、広がっている。
 ●固まった砂が膨らむと、下水管が詰まってトイレが流れなくなる。
 ●塊が下水管をつまらせるなら、ホコリ状の砂を飲み込んだネコの肺や腸に何が起こるか?

ただ、製造業者のサイト「Petfinder.com」では、コーネル大学のネコ健康センター長の話として(これですかね?)
 ●固まるネコ砂が、ネコの健康に危害を及ぼすことはない。
として、
 ●危ないという話は証明されておらず、逸話である。
と書かれています。 

また「Love to know」サイトでは、その他の心配事として
 ●砂を食べた犬の場合も、ネコ同様。
 ●固まる砂には結晶性シリカがふくまれているので、飼い主とペットの呼吸器に問題を起こす。(結晶性シリカについては下に別記あります)
 ●生分解しないので、環境には優しくない。
 ●砂の露天採掘が、環境に優しくない。

結晶性シリカ~鉱物系ネコ砂を固めるために含まれる~のマイナス点
wikiの「シリカ」によると、「シリカは石英などの結晶性シリカと、シリカゲル・未焼成の珪藻土や生物中に存在する非結晶性シリカの2つに大別される。」とあり、シリカゲルのネコ砂とは違います。

 ●結晶性シリカは生分解しないし、ガンの原因になると言われている。
 ●長い時間をかけて結晶性シリカがネコの肺に蓄積すると、珪肺症になる可能性がある。呼吸がはやくなり、肺活量が小さくなる。
 ●飼い主も珪肺症にかかりやすい。

<シリカゲルのネコ砂>
これについては、シリカとシリカゲルを混同していると見られるネコ砂サイト(たとえば、シリカは珪肺症、ガンを引き起こすが、それをシリカゲルのネコ砂にも書かれていたり)が割とあるように見受けられたので、はっきりとしたことだけにとどめています。

 ●呼吸器の炎症を起こし、腸管の炎症を起こす可能性もある。シリカゲルの粒から出るホコリが、皮膚や目の炎症を起こす可能性があるので、注意が必要。

もちろん、知識不足を大いに否めない私の勘違いかもしれず、ほんとうに珪肺症やガンを誘発するものなのかもしれないということもありえますので、あしからず・‥。
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メリークリスマス! [ネコの日々]

今日は、楽しいクリスマス!

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サンタのおじいさんたち、お仕事、頑張ってね!



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いつまでもうちのネコ [ネコの日々]

数えてみると、やがて、ゴン子があの世に行って、まる15年。
そうか、もう15年も経つのか・‥‥。

札幌から一緒に引っ越してきたゴン子の遺骨は、まだ一緒、多分これからもずっと一緒で。
毎朝、ゴン子が好きだった、センブリを飲むときに使っていたおちょこに水を入れて、「おはよ~」と言って、もう15年。
はやいなあ。


そんなに月日がたっても、はっきり思い出す最後の日々。

フト気がつくといつも、もう動くのも辛いはずの体を、私がいる方向へ向けて、こちらをじっと見ていた。

きっと
「もうどこへも行かないでよ。あたしのそばにいてよ」
と言っていたのに、飼い主は、食事の用意したり、洗濯したり、電話に出たり、うろちょろうろちょろ。

ゴン子には分かっていたのに、鈍な飼い主は気づいていなかった。
ごめんね、と言っても、もう遅い。
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くーちゃんの袋 [おはなし]

~ネコのおなかには、不思議な袋があります。そっとなでると、細かなお日様色の粉が舞い上がり、ひからびた気持ちや寂しい心にやさしく降りかかるんです。だから、人は、満たされない気持ちのとき、無性に猫をだいてなでたくなるのでしょうね。~


それは小さな、小さな袋です。

くーちゃんは、悲しい色や、怒った風に、ひからびそうになった気持ちがひらひら舞っているのをみかけた時、その袋を開けます。

袋の中の、お日さま色の粉がふりかかると、
たちまちのうちに、本当のおひさまのようにほんわりと暖かく心持ち良くなって、
たいていのものたちは、ずいぶんとほっとするのです。

いちど、「その袋はどうしたの?」と、くーちゃんにきいたことがあります。
「袋、もってないの?」と、きいろい目を不思議そうにして、くーちゃんはきき返しました。

それは、人でもネコでもネズミでも、金魚でも、草でも、花でも、虫でも、
誰もが、生まれたときに1つ、持っているものなのだそうです。

でも、あんまり速く走っているうちに落としてしまったり、
そばにあるのに忘れていたり、自分で壊したり捨ててしまったりするのを、
旅をする間にくーちゃんは、たくさん見てきました。

あんな大切なものにそんなことするなんてと、不思議に思ったそうです。

そうそう、くーちゃんは、誰のどこがどんな具合なのかも、ちゃんとわかります。
たとえば、寂しがっているほっぺにそっと鼻キスしたり、
悲しいおなかに優しく頭をすり寄せたり、泣いている迷子の心と添い寝をしたり、
そうしながら、粉は間違いなく、その場所にふりかかります。

どうしてわかるの?ともきいてみるんですが、くーちゃんは鳥さんを眺めながら「あ、あーん」と鳴くばかり。
きっと、旅していると、お日様や影の出具合で南の方向がどっちか分かるように、自然と分かってきたのでしょうね。

多分こんな風に、
くーちゃんは普通だと思っているに違いないけど、
知らないこと、忘れていること、
ほかにもいろんなことをわかっている気がするんです。

今度、ひなたぼっこの時にでも、それとなく、くーちゃんにきいてみたいなと、思います。


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「すずめさ~ん」

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続・ゴンの歯槽膿漏 [ネコの健康]

5月(もう、6月も終わりかけてるというのに!)、ゴンの口から、よだれがたら~ん。
既に経験済みなので、今回はすぐわかりました。

歯槽膿漏で、再び、ゴンは病院へ。
そして、また抜歯する羽目に。

前の晩から絶食、当日朝から断水で、病院に預け、夕方、手術を終え無事に戻ってきました。

よたって歩くゴンは否定するだろうけど、今回は、いいことが2つ。

麻酔をかけるためにチェックしたクレアチニン、前回すこおし高かったのが、正常値内に戻ってました~!
前回は興奮して高くなったのかも、と先生。
(たしかに、前の日、グラグラの歯を抜こうとされて、ぎゃあぎゃあ言ってたもんな)
あと、あれからは腎臓食に切り替えたのもよかったのかも。
どちらにしろ、腎臓食は続けよう。

ゴンはなにせ、うちの猫どもの総取締役。
いつまでも元気でいてくれないと困りますんで、まずはよかった、よかった。

そして、もう一つ、よかったこと。
この病院は、ゴンとシロとほかの兄弟たちが、箱に入れられて捨てられてたところ。
病院の先生の奥さんが、拾ってミルクを飲ませ、ゴン兄弟たちは里親が見つかるまで育てられました。
なので、いわば実家。

今回、奥さんが病院にいらっしゃたので、声をかけてみると、少し経って「あ~!あのときの!」と思い出されました。

十何年前、600グラムばかり、今はその十倍(は、とうに越えてる!)になったゴンと、懐かしのご対面。
それどころでないゴンとは対象的に、うるうるの奥さん。
ゴンは、入院中ずっと、奥さんはじめ、病院の皆々さんに怒りちらしたそう。(すみません!)

夕方ゴンを引き取るときに、ゴンがシロとぴったりくっついて寝ている写真をお見せすると、またまたうるうる・‥。
かわいがってもらってたんだなあ。
いいところに拾われて、感謝せんとよ、あんたたち!

お土産にキャットフードの小袋をたっくさ~ん頂いてしまい、恐縮しながらも、ほんとに、実家から帰ってきたときみたいでした。

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猫と煙草(追加あり) [ネコの健康]

時々チェックしている(でも最近さぼり気味・・・)アメリカのFDAの記事に、こんなのがありました。
「煙草はやめて、ペットに長生きで健康な生活を(Be Smoke-free and Help Your Pets Live Longer, Healthier Lives)」

最近は、”セカンドハンドスモーク”(日本語では、喫煙者のそばで煙を吸ってしまう間接煙)の健康被害から、さらに、皮膚や衣服、家具、カーペット、ペットの場合はその毛や羽のような、喫煙者のいる(あるいは、いた)環境に残っている煙の残骸を取り込んでしまう”サードハンドスモーク”の健康被害というのもあるんですね。

犬や鳥、魚の場合も、載ってますが、とりあえず、猫の部分を訳してみます。
(例によって拙訳ですが、お許しを!)



<猫に煙はどう影響するか?>

猫は、体を清潔に保つために、よく毛づくろいをする。が、毛づくろいは、喫煙者の家に住む猫にとっては有害になりうる。猫も犬と同様に、間接喫煙する。しかし、毛づくろいをするとき、毛に落ちてきた煙の微粒子も飲み込むことになる。29の研究で、喫煙者の家の猫は、進行性の口内癌である 口腔扁平上皮癌になる危険性が2~4倍になることを示している。

この癌は舌の付け根の下側に見つかることが多く、この場所は、被毛に残っていた煙の微粒子が毛づくろいによってたまりやすい場所だ。 口腔扁平上皮癌になった猫のうち、化学療法や手術、放射線治療を受けた場合を含めても、診断後1年間の生存率は10%以下だった。

1日ひと箱以上のタバコを吸う人間と住んでいる猫は、リンパ腫になる危険性が3倍になる。この癌は、人間の非ホジキンリンパ腫(ウィキによると、「ホジキンリンパ腫(ホジキン病)以外の全ての多様な悪性リンパ腫を含む一群」)と同様、体の免疫システムの癌である。リンパ腫になった猫の典型的な生存期間は、化学療法や手術を受けた場合を含めても、6か月である。



猫の場合、毛づくろいしますから、ちょっと深刻なかんじです。
ワンちゃんなんかも、猫の毛づくろいほどはなくても、やっぱりなめたりしますもんね。


以下追加・・同ページより、サードハンドスモーク以外のニコチン中毒について、もうちょっと追加しときます。 

<ニコチン中毒とペット>

ニコチン中毒は、それを吸うだけでなく、食べた場合もまた、ペットにとって重大な問題となる。どうやってニコチンを食べるか?煙草や吸殻を食べたり、電子煙草のニコチン補充液を飲んだり、ニコチン補充容器をかんだり、電子煙草をかんだり(電子煙草については詳細を後述)と、様々な場合が考えられる。

ニコチンは少量であっても中毒を起こしえる。犬や猫の場合の致死量は、20~100mgと報告されている。犬や猫がどれくらいの煙草を食べると、20~100mgになるのだろうか?

普通の1本の煙草には、9~30mgのニコチンが含まれ、葉巻1本には、15~40mgのニコチンが含まれている。犬や猫が病気になるには、さほど多くの煙草や葉巻を食べる必要はなさそうだ。家に置いている灰皿の吸い殻や外に投げた吸い殻は、害がなさそうにみえるが、5~7mgのニコチンを含んでいて危険を及ぼす。

犬や猫だけでなく、室内を自由に飛ぶペットの鳥も、灰皿にある煙草の吸殻を食べる可能性がある。
ペットがニコチン中毒になった場合、次のような症状が現れる。

吐く
落ち着きがない
よだれを垂らす
疲労感
頻脈
震え
衰弱
けいれん


もし飼っているペットが1本以上の吸い殻や噛みたばこ、ニコチン補充カプセルや補充液(←日本語これであってるでしょうか?)を食べた場合、ことは急を要する!すぐに動物病院へ。

ニコチン中毒には解毒剤はない。獣医は、補助的な治療として、ニコチンが体外に排出されるまで点滴やけいれんを抑える薬を与え、生きていられるように手助けをする。

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黒猫亭 [おはなし]

例えばこんな時に、黒猫亭に灯りがともります。

「あ、あそこに家がある。少しでも休ませてもらえるといいのだが。ともかく行ってみるか」

旅する人が幾日も道に迷って疲れはてた時。
日もくれ心細くなって辺りを見回すと、ふっと、遠くに灯りが見えます。

もうくたくたになった体の、最後の力を振り絞ってたどり着いたのが”黒猫亭”と書かれた小さな家です。

戸をあけると、
「いらっしゃいませ」
赤い前掛けをした小さな黒猫が、前足をきちんと揃え、お行儀よく座って出迎えます。

「どうぞこちらへ」
誰もが一瞬、人間でなかったことにびっくりしますが
でも黒猫は悪い猫には見えませんし
それより何より、体を休められることがありがたいと思いました。

旅人の前を歩く黒猫が案内した場所は、小さなお部屋にベッドが一つ。

綺麗に整えられたお部屋はあたたかで、
黒猫の用意してくれた温かなお茶を飲むと、
寒い中を歩いてきた旅人は、ひとごこちついてほっとします。

「では、おやすみなさい」
それを見た黒猫はそう言って、また前足をきちんと揃えて小さくお辞儀をし、戸を閉めました。


翌朝、旅人はすっかりとは言わないまでも、元気を取り戻して目がさめました。
このぶんなら今日はまた旅を続けられそうな気がします。

側に寝ていた黒猫が起き上がって、背伸びをしました。

「昨日の黒猫はお前さんかい?」
「にゃあ」
「昨日はたしかに人間の言葉を喋ったのに」
黒猫は何も言わず、尻尾をピンと立て、旅人に擦り寄ってから、ゆっくりと歩いて行きました。


黒猫亭の灯りは、体や心のくたびれた人が、一晩の宿を借りたい時にだけつきます。
もしそんな時があったら、森のなかに小さな灯りをさがしてみてください。
きっと、黒猫が待ってます。

多分、風がしらせるのでしょう。
猫は鼻がききますから。

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クロのお宝 [ネコの日々]

~お食事中の方には不向きな内容ですので、ご注意を~


ネコの飼い主ならどなたでも毎日やってることの1つ。
ネコ砂の掃除。

我が家の猫トイレは3つで、一日3回くらい掃除している。
(回数からすると、飼い主のよりよほど綺麗かも?)

大の方は、どれが誰のか、目撃しない限り判断が付かないが、おしっこはゴンとシロのものか、クロのものか、すぐ分かる。

お兄ちゃんとおねえちゃんは、「出ました~っ!」って感じの重量感と存在感のある砂玉を作成なさるが、くーちゃんは、おしっこの間隔が短く、おしっこ玉もちっちゃくてもろいのだ。
体格はもうどこから見たって大人のネコなのに、クロは、いちいちやることが、いまだ自分がちびだと思ってるフシがある。
(そこがなんとも愛おしい!)

で、そのおしっこ玉が外からはわかりにくく、掃除の時、よく、あやまって壊してしまうので、どこかな~?ここかな~?と見当をつけて、壊れないように、そおっとスコップで砂を少しずつよけていって・・・。
あった~!
そして壊れないように、そおっとすくう。

だから、くーちゃんのおしっこ掃除はいつも、お宝探しなのだ。
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新年のご挨拶のつもりが・・ [ネコの日々]

あけましておめでとうございます。
今年も、ボクたちをよろしくお願いしま~す!

と、本来なら、三匹揃い踏みでみなさまにご挨拶せねばならぬところ・・

008s.jpgこらこら、く~ちゃん!

018s.jpgシロちゃんも!

016s.jpgゴンちゃんに至ってはもうぐっすり

さては、徹夜で初日の出・初詣に出かけていたか?
こういうことになってしまいました。

ゴンは、このごろえらく元気で、一日一回は、家中を走り回るのを日課としております。

シロは、相変わらず、く~ちゃんへの”しつけ”が厳しい。

く~ちゃんは、やっと、3つ並んだネコぶとんの1つ(夏布団なんだけど・・)に寝させてもらえるように。

まあ、夜中にうるさかったり、追いかけっこが度を越したり、困ったところも山ほどあるけど、今年はみんな、元気でいろよ~!
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ゴンの歯槽膿漏と腎臓機能 [ネコの健康]

「この頃ゴン、よだれ垂らしてるみたい」
先月下旬のことだった。
ゴンの口の周りが汚れてて、拭いてやってて気がついた。

人間がよだれ垂らすというと吐き気がする時だから、気持ち悪いのかなあ?
もしかして口内炎か?

吐き気だったら毛玉がたまってるのかも。
(でもこの頃の飼い主のブームはネコのブラッシングで、週一たっぷりやってるんだけど・・)
と、猫草のたねを撒いてみる。

でも口内炎だったらお薬もらわないと痛いよなあ・・・。
病院行くのやだなあ。
でも行かないとなあ。

ということで、意を決して、久々に動物病院に行きました。
ゴンとシロの実家の病院へ。

診断は、歯垢がたまって歯肉炎、歯が2本とれかけ。
1本はもうグラグラなので、その場でとっていただいた。
(ゴンが麻酔もなしに、うんともすんとも言わなかったところを見ると、ほんとにグラグラだったのだろう)

しかし、2本目(下)は2つある根っこの1つはまだ付いていて、抜こうとしたけど、ものすごい抵抗。
それはそれはすごく(当たり前といえば当たり前)、ぎゃあぎゃあ喚くわ、ふーふー怒るわ、暴れるわ、あんなゴンを見たのは初めてで、みているこちらも相当なショックで、家に戻ってきた。

帰り道、キャリーの隅っこでじっと固まっているゴンに、「もういいよね、今まで我慢出来たんだから、もうこのままでいいよね」と話しかけると、ゴンもそう思っているようにみえた。

けど、そのままでいいはずはなく・・・。


もう病院行くのヤダ!とゴネると、旦那は先生と相談して、結局、今月12月2日に抜歯と歯石取りをやってもらうことになった。
猫の場合、歯石取りは全身麻酔なので、少なくとも処置中は痛みは感じない。

頭ではやってもらわないと行けないのはわかってるけどさ。
でも、あのゴンを見たら、あんなに嫌な思いをまたさせるなんて。
2日が近づくに連れ、飼い主の気分は暗く、暗く・・。

当日は旦那と朝、ゴンを病院へ連れて行き、夕方迎えにいった。
2本抜歯、ほかにも将来抜けそうなのが数本、すでに抜けてしまってたのもあり、かなり、ひどかったらしい。
これまで、シロは2本、クロは1本、すでにキバが抜けてて、ゴンだけはキバが全部そろってるので、「あんたは歯の手入れがいいね~」と言ってたのに、なんと、ゴンが一番悪かったのか。


さらに、処置前に血液検査をした結果、クレアチニンがわずかに範囲を超えていて、腎臓機能が4分の1だとわかった。
ゴン子が腎不全になったのが12歳だったので、11歳のゴンももう、腎機能が万全ってことはないだろうなとは、思っていたのだけど。

ゴン子の時と違って今は薬もあるそうだが、幸いまだ軽いので、食事療法だけでやってみましょうということになって、低たんぱくのキャットフードになった。

食べるかなあ?まずいんだろうなあ・・と懸念してたんだけど、はじめての療養食はその日は全身麻酔をかけるため朝から絶食だった事もあって、がっつく、がっつく!
まだ麻酔で足がふらついているのに、寝そべりながら必死で食べていた。

それから、何故か分からないが、ゴンは今まで食べていたキャットフードより、療養食の方を好んで食べている。
猫部屋とはべつに、暖房のはいったリビング(普段猫どもはここにたむろしている)にも一皿、おいているのが気軽に食べれて気に入ったのかもしれない。
3匹いると、1匹だけ違うのをやるのは難しいんじゃという飼い主の懸念は、今のところ無駄に終わっている。

そうそう、それと、三匹とも歯垢予防のために、マキシガードという口につける液体を毎朝やることにした。
クロはなぜか、指先に付けて鼻先に持って行くと、自分から舐めるというヒドく手間いらず。
シロは、ちょっと嫌がるけど、そんなに拒みはしない。
ゴンは、嫌だ来ないで~と嫌がる、でも最終的にはつけさせてもらうけど。
寝てる時が一番やりやすいが、どっちにしろ一瞬でやり遂げるというのが、コツのようだ。

182s.jpg ボクたち、とんだ目にあってます!
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恐怖のネコ人間 [おはなし]

あるところに、ぐうたら主婦・Nがおりました。
(プライバシー保護のため、ここではあえて匿名にさせていただきます。。。)

Nには、ネコが3匹おりました。
(ネコの数はあってますが、うちじゃありません)

御存知のように、夏になろうという頃、これから寒くなろうとする頃、ネコたちは、一斉に毛が生え変わります。

かいかい~と頭をかくと、ふわふわ~と毛が飛び、お気に入りのネコじゅうたんでごろごろすると、じゅうたんは毛だらけ。
よしよし、いい子だね~と、頭をなでると手にまとわりつく毛。
さらにネコ同士、喧嘩でもおっぱじめようものなら、犯行現場のように飛び散る毛、毛、毛!
ようするに、この時期、家のどこに行っても、ネコ毛の落ちてないところなどありません。

Nは、ぐうたらですから、そんなもの気にもしてませんでした。
掃除?ちゃんちゃらおかしい。
「まあ、そのうち暇になったらやるわよ」なんて、言って、毎日、ひたすらネコとお昼寝にふけっておりました。
(実際には、忙しいところなど見たことないのですが・・。)

ところがある日のこと、なんだか、頭のてっぺんの両端がもぞもぞしだしました。
でも、Nは、ぐうたらですから、すぐさま、鏡の前に行って見てみるなんてことはしませんでした。

そして、またある日、今度は、Nはあくびをした時、口がずいぶんと大きく開いた気がしました。
でも、「まあ、一度に沢山ご飯を食べられて、便利だわ」と言ってるくらいでした。

更にある日、Nは手のひらが、もっこりぷにぷにしてきたことに気づきました。
「食べ過ぎて太ったのかしら?あらでも、きもちい~!」とNは逆に大喜び。

しかし、ある日、ネコの隣でお昼寝から目覚めた時、Nは、両腕を前にグーンと伸ばして、おしりをあげてのびをしている、4本足の自分に気づきました!
これにはもう、さすがのNも慌てて、家人に助けを求めようと、電話台に飛び乗り・・・。
そう、Nは仲間のネコたち同様、軽々と、電話台に飛び乗れたのでした!

電話台のところにあった鏡には、紛れも無い、中年ネコの姿が映っております。。。

いつもあまりにネコの毛だらけの中で暮らしていたので、Nは、自分にネコの毛が生えていたことに気が付かなかったんですねえ。


ネコの飼い主は、ネコの毛の掃除をちゃんとしないと、とんでもないことになるというお話。
飼い主の皆さん、お気をつけ下さい。
(私じゃないよっ!!!)

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(写真のネコたちは、主婦Nとは何の関係もございません、あしからず。)
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怪談 ネコのあくび [おはなし]

「nekoじいさん、おはなしして~」「おはなし~」「ねえ、nekoじいさーん」
お昼寝から覚めたゴンとシロとクロが、nekoじいさんのそばに集まってきました。

nekoじいさんは、目を細めながら3匹をなでて言いました。
「よおしよし、そうだな・・・じゃあ、今日はこんなおはなしはどうかな」

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昔々、旅のクロネコがおったそうな。

クロネコはその日、もう何里も何里も、森のなかを歩いていたので、すっかり疲れておってな。
夕暮れ時に、ちょうどいい木の洞を見つけたので、その晩はそこに休むことにしたんだ。

さいわい、クロネコは若かった。
ぐっすり眠った翌朝、洞からでてきたときには、もうすっかり疲れもとれておった。

見上げると、おひさまも照って実に気持ちのいい朝じゃったから、クロネコは、ぐーんと伸びをして、そのまま、おもいっきり、お~おきなあくびをしたのじゃ。

しかし、その時じゃった!

あんまり気持よく大あくびをしたので、なんと、クロネコは口から裏返ってしまったのじゃ!


「ええ~っ!」「うそだあ!」「こわいっ!」
「ははは、まあまあ、三匹とも、はなしは最後まで聞くもんじゃよ」


しかしな、クロネコは長い旅の間にいろんな事を見聞きしてきたのじゃろう。落ち着いたものじゃった。

そのまま木の洞に戻って、もう一眠りしたんじゃ。
そして、眠りから覚めるともう一度、ゆ~っくりと、お~おきな伸びと大あくびをした。

これでクロネコはまるきり元どおり。
そして、また今日の旅にでたんだとさ。


「ああ~よかったあ」


みんなも、大きなあくびをするときには気をつけることじゃよ。


「今日のおはなしは、これでおしまい。さあ、みんなでご飯でも食べに行きなさい。」
「はあい!」

でもね、まだお昼寝が足りなかったのかしら?
寝起きの悪いゴンちゃんは、あらあら、伸びをしたあと、ふわっと大あくび!!!

「ゴンちゃん!」
「お兄ちゃん!」
「わ!」
はっと気づいたゴンは慌てて両手で口を抑えました。

あぶない、あぶない。
よいネコのみなさんも、気をつけてくださいね!

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